実は犬も寒がりって知ってた?犬服で防寒対策をすべき3つの理由

実は犬も寒がりって知ってた?犬服で防寒対策をすべき3つの理由

みなさんこんにちは!

お洒落な犬服専門ブランドSchelm〈シェルム〉の広報担当です🤗


季節も12月、ひんやりと寒い日が続くようになりましたね🥶🍃

昨年に続き今年も寒くなると予想されていますが、そんな寒い日にワンちゃんの防寒対策を何か考えていますか?🐶


もしかしたら「毛が長いから防寒対策は必要ない」と考えている方もいるかもしれません😅💦


しかし❗️タイトルにもある通り飼い主が思っているよりも『実は犬って寒さに弱い』って知っていますか


冬の厳しい寒さはワンちゃんの身体にも悪影響で、防寒対策をしないと体調を崩して風邪をひいたり、かわいそうな結果を招く恐れがあります⚠️


そんなときオススメな防寒対策は『犬服』を着せて身体を暖かく守ること💡


冬用の犬服を着せることで、防寒対策ができ、ワンちゃんも快適な冬を過ごすことができます🤗


今回のブログでは、犬服で防寒対策をすべき3つの理由をテーマにご紹介してまいりますので、是非参考にしてみてくださいねっ💡



目次

1.犬にも防寒対策が必要な3つの理由


1-1.寒さに弱い犬種もいる


1-2.室内飼いの場合寒さを感じる気温は変わる


1-3.室内と室外の気温の差は悪影響

2.冬の犬服選びのポイント


3.まとめ


1.犬にも防寒対策が必要な3つの理由

人間と違い天然の毛皮を持っている犬に、なぜ防寒対策が必要なのでしょうか?

一見するとフカフカな毛が防寒対策になり、なにも対策をしなくても十分に暖かそうですよね👀

ですが、意外なことに、人間と同じように犬にも防寒対策は必要になってくるんです💡

その理由をご紹介してまいります🤗


1-1.寒さに弱い犬種もいる

寒さに強い人、寒さに弱い人が人間にもいるように犬にも寒さに弱い犬種がいます💡

パッと想像すると「毛が長い犬種(長毛種)」が寒さに強そうだと思われる方もいるかもしれませんが、毛の長さと寒さの強さには関係がありません👆

犬の被毛にはふたつの種類に分かれています👆


(1)シングルコート

(2)ダブルコート

この被毛の種類は毛の長さで分かれているのではなく、毛の構造によって区別されています。

特にシングルコートの犬種は寒さに弱いため、防寒面には注意が必要です⚠️


それぞれの被毛の違いについて解説します💡


(1)ダブルコート


ダブルコートとは上毛(オーバーコート)、下毛(アンダーコート)の二層構造になった被毛のことを指します。


オーバーコートは太くしっかりとした毛で、皮膚を刺激から守る役割を果たし、アンダーコートは柔らかい毛となって保湿や保温といった役割を持っています💡


被毛が二層構造のため、比較的寒さに強い犬種とされています🐶



<ダブルコートの代表的な犬種>

柴犬・ポメラニアン・チワワ・ポメラニアン・ゴールデンレトリーバー・ミニチュアダックスフントなど。

(2)シングルコート

シングルコートはアンダーコートがなく、オーバーコートのみの被毛のことです。

シングルコートの犬種はダブルコートとは違い換毛期がありません。
※毛が抜けないという訳ではなく一年を通して毛が生え変わります。


当然のようにダブルコートの犬種と違いアンダーコートがないため、シングルコートの犬種は寒さに弱い傾向があります。


<シングルコートの代表的な犬種>

プードル・ヨークシャーテリア・シーズー・パピヨン・イタリアングレーハウンドなど。

1-2.室内飼いの場合寒さを感じる気温は変わる

一般的に犬が寒さを感じる気温は5~10度と言われています

ですが、普段から室内で飼っている室内犬の場合、室内の温度に慣れていることもあり10度~15度でも寒さを感じる場合があるようです。


人間だって同じですよね🙌

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エアコンをつけた部屋に長時間いた後に外へ出ると「想像以上に寒く感じた🥶」なんて経験をした方も多いと思います💡

これはワンちゃんも同じこと!

室内飼いのワンちゃんは特に普段から暖かい室温に慣れているので、犬服を着せて寒暖の差を軽減することが大切です💡


1-3.室内と室外の気温の差は悪影響

1-2でもご紹介したように、室内で飼っているワンちゃんの場合、暖かい室温に慣れていることもあって、外へお散歩に出た際の急激な気温の差で体調を崩してしまうこともあります😢

とくに!

子犬や老犬といったワンちゃんは自分で体温調節をすることが苦手と言われていることもあり、急激な気温の差による影響を受けやすいんです💦

なので、寒さによる悪影響を与えないためにも犬服を着せ、常に身体を暖かくし、防寒対策をすることが大切です💡

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冬シーズンは雨🌂や雪☃️が降っている日も続きますよね。

冬の日のお散歩中に雨や雪が毛に吸収されると、人間以上に体温が低下してしまう原因にもなってしまいます🥶

そうならないためにも身体を温め、雪や雨から身体を守ってくれる犬服が防寒着としても大活躍🤗

暖かい犬服を着せて、ワンちゃんの体温調節のサポートをしてあげましょうね♫


2.冬の犬服選びのポイント

犬にも防寒対策が必要な3つの理由をご紹介してまいりました。

可愛いワンちゃんが冬の寒さで体調を崩してほしくないものですよねっ><

そんな防寒対策として役に立つ犬服ですが、犬服を選ぶうえで抑えておきたいポイントがあります。

それは『ストレスを感じさせないモノを選ぶ』ということ😊

冬の犬服は防寒面を重視するために厚手の素材が多くなります👆

そのため、犬服に慣れていないワンちゃんは犬服を着ることで動きが制限されて

しまい「ストレスを感じる」ことがあるんです😢

さらに、サイズの合っていない犬服を選んでしまうと走っているときに服が脱げてしまい転んで怪我をすることもあります。

ストレスをできるだけ緩和した犬服を選ぶためには

1.ストレッチ性のある素材を選ぶ

2.サイズの合った犬服を選ぶ

3.装飾が多すぎないデザインを選ぶ

以上の3つのポイントを意識してみてくださいね💡


特に3.装飾が多すぎないデザインを選ぶことはとっても重要!

犬服は見た目の可愛さを重視される飼い主様も多いものですが、ワンちゃんにとって装飾の多さはストレスをかけかねないもの💡

中にはフリフリ素材が気に入らず噛んで千切ってしまう子もいます😢

なので、冬の犬服選びの際はできるだけシンプルなデザインかつ暖かくストレッチ性のある素材のモノを選びましょう💡

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例えばSchelm〈シェルム〉では、犬種ごと、そして身体のサイズに合わせたシンプルでオシャレなデザインの犬服をご用意しております。



<ストレッチ性の画像を入れてください>


冬服にはストレッチ性の高い素材を採用🙌✨


犬種、それぞれのワンちゃんによって身体の大きさは様々!

計測位置の参考表をご紹介しますので、ワンちゃんのサイズ感の目安にしてみてください💡



<犬服選びに安心のサイズ表♫>





3.まとめ


いかがでしょうか?


今回のブログでは、防寒対策が必要な理由や冬の犬服選びのポイントをご紹介してまいりました🤗


まとめると、
ワンちゃんにも防寒対策は必要!そして冬の犬服は暖かくシンプルなモノを選ぶ!ことがオススメです💡


とはいえ、あまりにもシンプルなデザインの犬服だと味気もないですよね💦


できればデザインもオシャレで機能性の高い犬服を採用したいものっ🐶✨


飼い主もワンちゃんも満足できる犬服をお探しならシェルムへ